誰も信じられない状態は最悪 |
人間っていうのは1+1を3にも4にも出来るから、理想的な状態っていうのは相手を心から信じて協力することだ。個々の人間が強くなって依存しあわずに生きていっても原始時代のような生活しか出来ない。特に現代社会では、お金と自分しか信じない、みたいに言ってみたところで、お金の価値は信じているわけだし、お金っていうのもみんなで信じたいから価値がある。
ただ、信じ合える状態ってのはなかなか難しいから、騙し騙される関係ってのも生まれてしまう。でもこの状態がそんなに悪いかというとそうでもなくて、少なくとも人々が依存しあわず独立しているよりはトータルで言えば良い状態にあると思う。消費者金融があるおかげでスポーツが盛り上がったりとか、サラリーマンが税金に無頓着なおかげで科学技術に予算をつぎ込めるとか。
だから巨悪とやらもライアーゲームの真実の中に含まれると思う。ああ、でも、不要な依存を煽っても
消費者は得をしないんだよね。それはまた別の問題ということにしておいて欲しいかな。
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