2011年5月21日
- ロッテのおもちゃ 5巻まで 葉賀ユイ (アスキー・メディアワークス DENGEKI COMICS)
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:ファンタジー
人間が住む世界とは異なる世界、妖魔たちが住むユグヴァルランドの王女アスタロッテは、幼い頃に母親と後宮の男との閨の営みを見て以来、男性不信になっていた。成体になるまでに直らないと生命維持に必要な男の精力を摂取できずに死んでしまう。これを案じた側近たちは、王女アスタロッテが11歳になったときにちょっとした弾みで人間の男となら情事の練習をしてもよいと言った言葉尻を捕らえ、人間界から心優しい23歳の男・ナオヤを連れてくる。男が苦手だった王女アスタロッテが心を開いていく。ファンタジー世界を舞台にしたちょっとHでほのぼ
2011年5月19日
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 8巻まで 伏見つかさ (アスキー・メディアワークス 電撃文庫)
評者: 評価:
最高(50点) 分類:フィクション活字
妹から毛嫌いされている兄が、ある日の真夜中に妹から「人生相談」を受ける。それは妹のオタク趣味についてだった。モデル事務所に所属し文武両道で勉強もスポーツも得意な輝いている妹にそんな秘密があったことに驚いた兄だったが、自分になつかなくなって久しい妹のためにしょうがなく一肌脱ぐことになる。ライトノベル。
2011年5月17日
- かわいそうだね? 綿谷りさ (文藝春秋社 週刊文春連載)
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:フィクション活字
百貨店でファッションブランド店の売り子をしている樹理恵には、アメリカ帰りの素朴な彼氏・隆大がいた。しかし彼はある日、同じくアメリカ帰りの元カノ・アキヨを就職活動が終わるまで自分の家に住まわせると言い出す。困ったときには助け合うのが当然だという考えを曲げる気がない彼は、もしそれを許さないというなら別れると言う。樹理恵の悩みの日々が始まる。最年少芥川賞受賞作家による週刊誌連載小説。
2011年5月15日
- はじめてのあく 2巻まで 藤木俊 (小学館 少年サンデーコミックス)
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:学園もの
運動能力はトップクラスなのにおしゃれに気を使うのが面倒くさくボサボサ頭にメガネでマンガやゲームが好きなインドア派の高校生女子・キョーコの家に、突然「悪の組織」だった親戚一家が居候してきた。一家の息子・ジローはマッドサイエンティストで、キョーコを見るなり彼女の体を改造したいと迫ってくるが、その裏には本人も気づかない恋心があった。ドタバタ少年ギャグマンガ。