2011年1月10日
- 化物語 西尾維新 (講談社BOX)
評者: 評価:
最高(50点) 分類:フィクション活字
高校二年の春休みに不思議な体験をした青年・阿良々木暦(こよみ)は、それ以来「怪異」と呼ばれる民間伝承的なもののけの存在をしばしば感じてしまうようになっていた。そんなある日の学校で、急に階段から足を滑らせて落下した女の子を偶然受け止め、彼女の体重が恐ろしく軽いことに気づいてしまう。拒絶する彼女を強引に説き伏せ、阿良々木暦は以前自分が「怪異」に取り付かれていたときに世話になったその道の専門家、アロハ服の中年忍野メメの助けを借りて彼女を助けようとする。たぶんライトノベルに分類される小説で、続刊される「物語シリーズ